ITエンジニアに向ける**料理**のすゝめ

この記事は Calendar for 東京電機大学 | Advent Calendar 2022 - Qiita の10日目です。


ITエンジニアしていますか?私は日々、クソコードを量産したり研究室で発狂しています。

さて、このブログではITエンジニアに向けて料理という趣味について紹介をしていこうかと思います。<br/>

ITスキルと料理の共通点

一番紹介したいことはやはり、「ITスキル」と料理で使用する技術に共通点が多くあることです。
例えば、「非同期処理」。これは、初学者が仕様を理解するのに結構時間がかかるものですが料理では体験することができます。ます、作る料理を2つ考えます。つくる人は自分1人しかいないので同時に2品以上作るとき、それはまさしく非同期処理です。以下のツイートを実践するような感じです。

ほかに、計画する(レシピを探す)→作る→食べる→改善するというPDCAも回すことができます。

おすすめの料理方法

うまくPDCAを回すことを考えながら料理することをおすすめします。なんの料理を作るか計画を立て、実際に料理をし、味を評価して、また作るというサイクルを回すといいと思います。ちなみに、スクラムみたいに細かくPDCAを回すのはおすすめしません。3日ごとにカレーみたいなレシピになり飽きるので間隔としては2~3ヶ月ぐらい開けるといいかもしれないです。

また、料理に失敗したときには報告書を書くのもおすすめです。Web上では、料理に関数記事は「成功例」がほとんどであり「失敗例」がありません。そのため、初めて料理をするユーザは実際に失敗を経験しないとわからないという脆弱性が存在します。
そのため、IT系の記事のように失敗したときの報告書や備忘録などもメモして公開するのをおすすめします。

blog.cateiru.com

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まとめ

料理は、一生使えるスキルです。ぜひ、楽しく料理しましょう。