クライシスマップを埋めるという趣味

新しい趣味をはじめた。クライシスマップを埋めるというものだ。

クライシスマップを知らない方は多いと思うので説明すると、特務機関NERV防災アプリに追加された新機能でAEDや公衆トイレ、公衆電話などを地図上に可視化できる機能だ。

しかし、何もせずに勝手に地点が登録されるわけではなく、一般のユーザーが情報を埋めていくユーザー投稿型のコンテンツとなっている。

この機能の使い道としては、災害時の給水所や避難所、wifi スポットなどの位置を共有するために存在している。そのため、災害時にしか投稿できないと思われがちだが災害時以外でもとうこうできる内容がある。AEDや公衆電話である。日常ではあまり必要ない情報だが、災害発生時にはこういった情報は重宝されると思っている。とくに災害時が発生してからよりした直後に欲しい情報になるのでは?

といった考えのもと近所の範囲からAEDの場所や公衆電話の場所を埋めていっている。常日頃インドア派なので外出するきっかけを与えてくれ自分は健康的になり防災になり一石二鳥だ。

NERVのサポーター会員になれば誰でも投稿できるので是非試してみてほしい。ちなみに投稿者の名前が表示されるので近所を埋めると家バレしてしまう可能性があるのでそこだけ注意。