たまに中高校生の時の記憶が蘇る

昨日寝る前に思い出していた。多分お昼にカフェ巡りしたせいでカフェインを取りすぎて脳が覚醒してしまっていたんだと思う。

で、どんな記憶かというと高校の入学した時のあの新鮮な雰囲気を追体験?したみたいな感じだった。なんか走馬灯みたいでもあった。めっちゃ健康だけど



僕が高校生になったのは、2016年だった気がする。元々、機会オタク感があって進路も地元の工業高校へ進学した。なお、工業高校自体はすごく楽しくて思い出もあるが、いまでも普通科への憧れと後悔はある。ラブコメみたいな恋愛したかった~

余談はさておき、入学したぼくは陸上部に入った。中学生、高校、大学って横のつながりはあるけど縦のつながりって部活ぐらいしかないよねと今は思ったりする。当時はそんなことは特に考えていなかった気がする。だってバカだったもん。

で、1年生の間は朝早起きして1時間も自転車を漕いで朝練に参加して1限から6限まで授業して部活をして夜遅くに帰っていたな。いま考えるとそんなハードスケジュール考えられない、そもそも自転車で片道 1時間もかかるのやばすぎでしょ、それだけで朝練じゃん。しかも、放課後の部活は近くの陸上トラックに行くことが結構あり、そうすると家まで1時30分ぐらいかかる。距離にすると13、4kmだった気がする。

そんな大変な1年だったけど、それなりに充実していたし楽しかった。部活終わりにみんなでラーメン食べに行った記憶とか今でも鮮明に思い出す。

2年生に上がると工業高校では資格取得の授業がある。あと、レポートが面倒くさくなる。まあ、でも僕はそこまで記憶は無いかな。ちなみに、高校生になってからこの時まで彼女はいなかった。悲しみ。

部活はなんと、2年生の7月ごろに辞めた。これは結構記憶にに残っていて、あまり結果出せていなかったのと自分がそこまで結果を求めておらずモチベーションが無かったというのが1番大きい要因だった。そのほかには朝練辛いもうやだ、とか、バイトしてお金欲しいがあった。いや、もしかするよそっちの要因の方が大きいかもしれない。ちなみに、辞めたのは後悔はない。

で、部活を辞めてバイトをした。自宅の近所にある某牛丼チェーン店で働いた。自分は意外と接客業が得意というのと社畜癖があるというのがわかった。基本的に平日は放課後5時から9時まで、土日は7時間を週4で働いていた。時給は当時の最低賃金よりは多かったけど今の最低賃金よりはすくない位だけど、月ウン万円は稼いでいたと思う。ここでは結構社会経験を積ませてもらったと思っていて、楽しい部分と闇な部分を知れるいい機会だった。1番記憶に残っているには、理不尽なクレームしてきた人が後日何食わぬ顔で食べに来てなんか仲良くなったこと。

そんな充実?した生活をしているとあっという間に3年生になってしまう。3年生になると進路を考える時期になる。工業高校は卒業後は就活する人が多い。進学はクラスの数人ぐらいしかいないというと就職組がどれだけ多いかがわかると思う。僕は進学だった。なぜその進路にしたのかはあまり覚えていないけど、確かCSを学びたかったというのがあるのかもしれない。

就職組は早々に内定をもらってしまい、めっちゃのほほんとしていたのがめちゃくちゃ羨ましかった。とはいえ、自分も指定校だったので世間一般の高校生からしたら大分敵だとは思う。

あと、3年生の時に彼女ができた。青春でいいですね、まあ、1年くらいでしたけど……

で、文化祭とかまあ色々あったけど無事卒業して大学に入りましたとさ。



この辺りが昨日寝る前に思い出していたこと。中学生の時の思い出も蘇っていたけど、そっちはまた別に話としたい。黒歴史を全世界後悔して懺悔することになりそうなので

という、日記でした。おしまい。