年末年始は、毎年父方の実家へと山形県に行く。そして、年越しは毎年山形のおじいちゃん家で過ごす。物心ついたときから毎年そんな生活を送っている。コロナ禍がなければn年連続みたいになったかもしれない。
昔の話をしよう、父方の実家は3人兄弟で全員が家庭を持っていたため毎年山形のおじいちゃん家では3家族、年が近い子供たちでワイワイしていた。東北なので雪も降り、大雪だった年はかまくらを作ったり土手でソリを滑ったり雪合戦で遊んでいた。年越しもテレビなんて誰も見ておらずみんな喋りまくっていた。宴会の席だった。
しかし、最近は私の家族しかおじいちゃん家に来ていない。子供たちが就職したり大学が忙しかったり色々理由はある。寂しい。私含め子どもたちはもう成人を迎え外で遊ぶ年ではないし、紅白を垂れ流しにして家族団らんをしている。みんな年を越したら早々と眠りについてしまう。
いつまでも続くと思っている日常も年が経つにつれ別の当たり前へと進化し今の日常は無くなっていくことを染みじと感じる。 あたりまえと思っている日常を噛み締めて今年は生きていきたい。そして、新しい日常を作っていきたい。
2026年もよろしくお願いします。