みんなは404ページ*1にアクセスしたことがあるだろうか。
おそらく、だれしもあると思われる。
- お気に入りのブログをブックマークに登録していたらいつの間にか記事が消えていた
- リンクをコピーしたつもりがミスってしまった
- URLの仕組みを知りたくて適当に叩いた
- 友達から裏サイトの情報を聞いたので調べてみた
などなど…
様々なケースがあるだろう。
しかし、404ページはNot Found、いわゆるそのページは見つからないよ、存在しないよというページであるためアクセスしたからといって気分が上がる訳では無い。
逆に気分が下がってしまうかもしれない*2。
じゃあ、アクセスしたくなるような404ページを作ればいいじゃない!!
ということで、個人的に好きな404ページを挙げていく(作ったやつも)。
CASE 1
私が去年作ったWebサービス。変な構成にしたせいでサーバ代が目が飛び出るほど請求されるので機能停止中。ページだけはアクセスできる。
最初は404|Not Foundだけだったが寂しかったので絵文字を入れたらなんかほっこりするようになった。
CASE 2
みんな大好きこのはちゃんがいるVPSサービス、ConoHa VPSの404ページ。アニメーションで404の0がCになる。
CASE 3
Amazonが運営するゲームストリーミングサービス Twitch。ぼくもタイムマシンほしいです。
CASE4
Pixiveの404ページ。Every empty space is a blank canvas!!!!
CASE 5
RPGゲームの道中にいるなんかすごいレア品くれるおじいちゃん構文。良い。
CASE 6
私が作ったSSOサービス。ssh-keygen
などで鍵を作る際に表示されるグラフがすごい好きだったので404ページで遊べるようにした。ついでに、生成の仕組みも勉強できた。
まとめ
UGC*3はユーザに混乱を与えないように真面目な内容なものが多い印象だった。
まじめなサイトもいいが、私としては隠しコマンドがあったりアニメーションでキャラクターが動いたりとそういうような遊び心があったほうが好き。