去年あたりに辞めた2年間ぐらいやっていたインターンで、メンターが推していた本を思い出した。
Soft Skillsというソフトウェア開発者がどう人生を生きるかの説明書みたいな本で当時、日本語版を買っていたが就活で会社選びに大いに役に立ったものがあったので少しメモ程度に。
- 買ったのは、3年ぐらいまえなので第1版である。
小、中、大企業にはそれぞれメリット・デメリットがある
これは、当時すごく衝撃的でいまでも良く思い出す。就職活動をするときなどにも自分に合っているのかを見極めるため大いに役に立った。
内容は要約すると以下のようになる。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
小企業 | 柔軟、高い報酬の可能性 | コードを書くだけではない、安定しない |
中企業 | 安定 | 変化のペースが遅い |
大企業 | 教育、大規模プロジェクトに関われる | 官僚的 |
私は、ぶっちゃけると官僚的な職場はあまり行きたくない。特に日本だと年功序列*1が根強くのこっているイメージがあり、楽しく仕事ができなさそうな気がする。
また、ソフトウェア開発会社かソフトウェア開発者がいる会社かという問題もある。
自分は、ソフトウェア開発会社が好き。